「I(アイ)メッセージ」でお子様の自主性が伸びる!?

投稿日:2012.04.20
記入者:夢川
担 当:川越子育て住宅研究会

桜の季節も終わりを迎えようとしています。
日増しに暖かさが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか?


先日、「コーチング」についての本を読んでいました。
「コーチング」とは、人を育てるスキルです。
スポーツの「コーチ」と「プレーヤー」の関係を思い浮かべると分かりやすいですね。


「人」を育てるスキルですから、「子育て」にも通ずるものがたくさんあります。
先日読んだ本の中で印象に残ったのは、自主性を生み出す「褒め方・叱り方」の話でした。


褒め方・叱り方のコツ!
それは、「I(アイ)メッセージ」で伝えること だそうです。


私たちが相手に伝えるメッセージには、「I(私)」が主語のパターンと、「YOU(あなた)」が主語のパターンがあります。


「YOUメッセージ」とは、「あなたは○○だ!あなたが○○しなさい!」というメッセージ。
例えば、「うるさい子ね!静かにしなさい!」といった感じです。


こうしたメッセージは、相手がYesかNoで答えるしかなく、他の選択肢を考えさせる隙がありません。


反対に「Iメッセージ」は、「私は今こんな状態で、こういう風に感じている」ということを伝えるメッセージ。
伝えたことへの対応は、相手に選択させることができるそうです。


「お母さんはいま本を読んでいるんだけど、もう少し静かだったら嬉しいんだけどな」
簡単に言うと、こういった伝え方です。


お子様は、お母さんがどうして欲しいのかを感じ、静かにしなくてはと感じれば、そのように行動するでしょう。


例えば、小さな声で話す・他の部屋に行って遊ぶ・・・といった行動を、自分から選択をすることができます。


このような流れでお子様が静かにしてくれたなら、お母さんはその対応に対して「ありがとう」と言うことができます。お母さんに喜んでもらえたことが、お子様にも嬉しい記憶として残って行くのです。


「Iメッセージ」で伝えるということは、お子様の自主性を伸ばす方法なのだそうです。


お子様を褒めるときや、叱らなければならない時、意識してみてはいかがでしょうか?

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