子どもの「主体性」を発揮するには?

投稿日:2011.04.08
記入者:中林
担 当:川越子育て住宅研究会

『7つの習慣 家族を支える16のストーリー』より、シリーズ第3回です。
同書に掲載された、3つ目のエピソード「自分の人生は自分で選べる」から、「子どもの主体性を発揮させるには」ということについて、考えてみましょう。


『7つの習慣』における、第1の習慣は「主体性を発揮する」。
子どもたちが主体性を発揮するために、親ができることとは何でしょうか?


それは、子どもに対する絶対的な信頼を伝え、自信を持たせてあげることです。
日々の会話の中でそれを伝えてあげましょう。
「あなたには特別な才能がある。きっと将来、素晴らしいことができる。」というように。


大切な人に信頼されていることは、子どもの自己肯定感を高めるものだと思います。


小さな頃は分からなくても、その積み重ねが大人になってからも揺るがない、自分自身への信頼になっていきます。これは、主体的に行動を起こすためにとても大切なことです。


さらに、自分の可能性を信じ、大きな自信を与えてくれた両親に対して、大きな信頼と深い感謝の念を抱けるのではないでしょうか?


『7つの習慣』著者のコヴィー博士は、こう語ります。
『親が子どもに与えることのできる、最も影響力の強い、また心に届く無償の愛の形は、たとえ子どもの行動が正反対のことをしていても、子どもの根本的な存在価値と能力を繰り返し肯定し続けることだ』(『7つの習慣 家族を支える16のストーリー』より)


人は、信じられ、認められることで強くなれると思います。
自分の価値観や存在そのものを大切にできるようになります。


自分への信頼感が確かなものになって初めて、本当の主体性を発揮できるのではないでしょうか?

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